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やさしい春の色

 

玄関前の、つくばいに

ひとひらのさくらの花びら

あなたは・・どちらから?

 

近所の小学校の桜?

わが家まで、春風に乗ってきましたか?

見上げる校庭の桜は・・ほとんど葉桜

やさしい春のひとひらが、肩寄せ合って。

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コメント: 2
  • #1

    ウッチー (水曜日, 05 4月 2023 18:50)

    桜の花びらって、短い命。
    人々を高揚させ幸せにしてくれた途端に、惜しげもなく散って行きますね。
    落ちた吹き溜まりの花びらさえ、愛おしいです。

  • #2

    kt (水曜日, 05 4月 2023 20:40)

    桜満開の頃、実家の母が、逝きました。母の訃報を耳になさった実家のご近所の方が、満開に咲いている桜の一折を、母の枕元に供えてくださいました。
    あれから30数年経た今でも、桜を見ると、あの日の光景を思い出します。