栄養面の向上や医療の発達などのお陰で
今や日本は人生100年時代。
私も夫も 高齢真っただ中。
”老老介護”という言葉が、人ごとではなくなりつつあります。
”認認介護”という言葉を、初めて知りました。
認知症の人が自分と同じ認知症の人を
介護している状態のことを言うそうです。
認知症の自覚がないままに、介護を続けている状態なので、
実数の把握ができていないとか。
人の名前が出てこなかったり、
忘れっぽくなったり、
体力も年相応に衰えてきていますが、
けれど・・
自然の変化や美しさに、以前に比べて、関心が向くようになり
新しい世界が開けてきたように思われます。
”ブログ”を続けているお陰?かもしれません。
老いを受け入れ、残されている能力を活かしつつ
前向きに時を過ごせればと願っています。
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