廃棄シール、どこに飛んだ？

もう・・乗らなくなった夫の自転車を廃棄しよう。

2週間前に　市の粗大ごみ受付センターに廃棄したい旨　電話した。

シールを　すぐに　買いに行き、

必要事項を書き込んだシールを、早々と自転車のハンドルに貼り、

回収日を忘れてはいけないと　目につくように　ガレッジに、自転車をおいた。

いざ　今日がその回収日。

自転車をガレッジの外に出そうとしたら、

前から貼っておいたシールが風で飛んだのか、ない！

当初は、

風でシールが飛んだらしいとメモ書きしておけばよいと、楽観的に考えていたが、

今の時代は、”なんでも　約束事　契約で、動いているから”と、考え直す。

すぐに

貼って置いた廃棄シールが無くなってしまった旨を、

市の粗大ごみセンターに電話したが・・

そこから別の事業所へ電話するように言われ・・

 再び　別の業者へ電話すると・・

”シールの半券を張るように”とのこと。

シールの半券？そんなのあったかしら？

領収書のこと。

”あったあった”　その領収書を自転車に貼り。

やきもきしながら‥回収車を待つ こと６時間余り

再び　風で飛ばされたか否かを確認すること、数十回。

無事回収に来てくれたのが午後２時半。

やれやれ～

朝８時から午後２時半まで、気をもんだ６時間余りでした。