· 

”さん”と”先生”

ネットサーフィンしていましたら、

”先生ではなく「さん」と呼ぼう 人権意識は日常から”という記事が

目に留まりました。

 

まだ若い時分、病院の院内薬局に勤めていた時、

薬局長を”先生”と呼んでいました。

薬局長の下に居る薬剤師はお互いに”さん”付けでした。

ある時から

薬剤師も”先生”と呼ぶようになり・・

なぜ呼称が、変わるのかと・・何となく、戸惑った記憶があります。

 

専業主婦業を何十年か過ぎた頃

ドラッグストアのI薬品から、声がかかり、

働きはじめました。

その職場では、薬剤師を”先生”と呼んでいました。

数年後 Iドラッグストアは、東証1部のS薬局に合併され、

S薬局の方針で、職場は 皆 ”さん”付けに。

 

S薬局も退職して8年になります。

 

ネットサーフィンの記事で、昔のことを思い出しました。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    y-o (土曜日, 13 3月 2021 05:01)

    素敵な影絵ですね。

    しばらく見ていました。

    呼称も難しいものなのですね。

  • #2

    kt (土曜日, 13 3月 2021 09:33)

    障子に映し出された樹の影です。
    逆光なので・・