ニラ(韮)
今では 時期をとわず
いつでも スーパーで、売られています。
でも 春先に
出回るニラが柔らかくて美味しい。
晩夏から秋
小さな白い花が球状になって、韮の茎のトップに咲きます。
この韮の花は 食べられるそうです。
ハナニラと呼ばれています。
花が開く前のネぎ坊主が、市場に出るそうですが、
近所のスーパーでも、見たことありません。
中華料理の高級食材らしい?・・
一方
春に咲く花
草丈は20㎝ぐらい 星形の白や紫の花を咲かせる
「ハナニラ」。
春になると 我が家の「ハナニラ」は、ほっといても 毎年 咲きだします 。
この花も 球根や葉を傷つけるとニラの匂いがするそうです。
それで
「ハナニラ」と呼ばれるようになったとか。
こちらの「ハナニラ」は、
有毒だそうです。
食べると下痢を起こすそうです。
私は、この「ハナニラ」は眺めるもので、
食べるなんて・・思いもよりませんでした。
どちらも ”ハナニラ”
ややこしい((+_+))
「ハナニラ」の名付け親は、
後に
紛らわしいことになるとは、
思いも及ばなかったに違いありません。
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