75年前の今日 広島に 原爆が落とされた。
75年は草木が生えないと言われた。
町は復興したが、被爆された方々の惨状は 消えることはない。
今朝のニュースによると、
アメリカの原爆にかかわった医師が
被爆直後の広島の人々の惨状を見て 言葉を失ったそうだ。
トルーマン大統領は,
旧ソ連の日本への参戦により 日本の敗戦を予想していたそうだが、
それでも、
6日広島 9日長崎に 原爆投下の命令を下した。
核兵器は 今も存在し続け 使用可能であり続けている。
未来に核はいらない。
守るは、9条
一人一人が平和について 考える日。
戦争をして よいことは一つもない。
先ず初めに犠牲となるのは 弱い人々 こどもと老人。
戦争という過ちは2度と繰り返しては ならない。
戦後75年 惨状を知り語れる人々が、だんだん少なくなっている。
戦争を知らない若い世代の人たちの非戦への活動に期待し 応援したい。
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