冊子を送ろうと・・

イラストは ネットよりお借りしました。
イラストは ネットよりお借りしました。

 

冊子を知人に送ることになった。

封書にして送る方法しか思い浮かばず、

開口部をしっかり糊付けし、

 

郵便局の本局へ。

切手代いくらかしら?と思いながら、列に並ぶ。

 

並んでいる間に、局員さんに、郵送方法を尋ねた。

”冊子の郵送ならば、第3種という方法がある。

今日はしっかり封筒の口を糊付けしてあるため、

冊子の確認ができないので、今日は利用できない。” と言われる。

”あぁ~そうだった。第3種という手もあったか・・”

 

順番が来て、窓口で封書を差し出したら、

この封書ならレターパックが使えると教えていただく。

封書なら 切手代が390円、レターパックなら370円だそうだ。

少しでも安い方がが良いので、レターパックにした。

 

そのレターパックには、

”現金は郵送できません”と注意書きがされていた。

”これが例の詐欺で使われていた、現金をレターパックで送る”と

いうことだわと思いながら・・必要事項を記入する。

 

レターパックの利用は初めて!

少々・・ドギマギ・・

やれやれ・・書き終わった。

ほッと・・して、

本局に設置の大きいサイズ用の郵便受けに、ストンと入れた。

 

本局を出て、10mぐらい歩いたところで,はっと、気が付いた。

 

”あっ!ご依頼主保管シールをはがすのを、忘れた!”

 

急いで、本局に戻る。

私が投函したレターパックが大型用郵便受けの中に見える!

局員さんに事情を話し

 "あれなんですぅ”と取りだしていただいき、

 

”依頼主保管シール”をはがした。

 

 

本局で よかった。(^^;

取り出してくださった局員さんに、ありがとう!

 

街中のポストに投函していたら、アウトだったもの。(>_<)

 

 自戒を込めて・・反省しました。

私って 現代版浦島太郎みたい・・

いまの世の中の便利な仕組みを知らないなぁ~

 

それに・・

いい年して、すぐ慌ててしまうし・・(-_-;)