今日は父の日
夕食は 奮発して 木曽路のお持ち帰りお弁当”贅沢海鮮ちらし寿司”にしました。
梅雨時のため 食中毒を心配してか わたしには、すし飯が強かったけれど、
平和に、食事ができるありがたみを、ゆっくりとかみしめながら、頂きました。
安泰にこうしていられるのも、
亡き父亡き母、周りの方々に、守られてきたのだなぁと、この年令になって、
随分と遅いですが、やっと思いいたって。
若い時には、気が付かなかったことでした。
終戦後 身一つ 家族を引き連れて外地から引き揚げてきた両親は、
仕事をさがし、住む家をさがし・・
さぞかし、大変な苦労だったろうと・・
終戦後で食べるものも乏しかった時代にも拘わらず
まだ小さな子供だった私は、ひもじい思いをした記憶もなく、
のほほんとしていましたが・・
お墓参りに行かなくては・・感謝して・・
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